運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-05-18 第159回国会 衆議院 法務委員会 第26号

資本主義自由経済のもとにおきましては、自由な競争の結果として、市場から、マーケットから退場する企業経済生活破綻を生ずる個人が出てくることは、破綻という現象、破産という現象は決して望ましいことではありませんけれども、これは不可避な現象でございます。そこで大事なことは何かと申しますと、企業個人が経済的に破綻した場合に、それを受けとめて、きちんと処理する制度が確立していることでございます。  

青山善充

2001-10-18 第153回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

ぜひお願いしたいんだけれども、この機会に資本主義自由経済基本からもう一度勉強していただけませんかと私は言ったんですね。非常に機嫌が悪かったです。機嫌が悪かったけれども、その後を見ていて、まだやっていないね。  これをどうするかというのは、これは政治の一番大きな問題だと思うんです。

椎名素夫

1999-07-28 第145回国会 衆議院 商工委員会 第22号

かといって、資本主義、自由経済がうまくいったかというと、日本のつまずきに象徴されるように、これも青い線が途中で、ソ連崩壊バブル崩壊というところで屈折しております。  その中を、例えば日本はオレンジのラインアメリカは茶色のラインというふうにして動いた。これは私の勝手な作図でありますけれども。

濱田康行

1997-07-08 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

中国大陸では、その前に社会主義市場経済という、社会主義というのはどちらかといえば国家の統制という形で国を維持するシステムですが、それに資本主義自由経済、市場経済というのが、まさにこれも大変な、聞くところによれば国営企業等はなかなか苦しい状況になりつつあるというようなことも聞いておるわけです。  

依田智治

1997-03-17 第140回国会 衆議院 建設委員会 第4号

このように、政府系金融機関がそもそも我が国金融事業全体の中で大きな位置を占めてしまうということについては、我が国資本主義、自由経済の国でありますので、大変にこれ自体が大きな問題 である、このように思います。  政府系金融事業をどんどん、民間でできることが圧倒的でありますので、この大部分事業を、私は、基本的な考えとしては、民間に移転をするべきである、このように思います。

石井紘基

1991-08-22 第121回国会 衆議院 予算委員会 第3号

先ほど来、大蔵大臣も証券や金融の、何といいますか資本主義、自由経済のごみのような、掃きだめのような議論をしなければならぬ。この山は、自然に恵まれて胸いっぱいに空気が吸えるわけでありますから、日本国民の健康あるいは国土保全災害防除、そういう意味で、今農水大臣が御答弁になりました裏づけを大蔵大臣としては積極的に対応していただきたい、こういうふうに思いますが、大蔵大臣はいかがお考えですか。

野坂浩賢

1990-04-12 第118回国会 衆議院 予算委員会 第9号

ですから、私の結論から言うと、資本主義、自由経済の周波がちょうど頂点から下り坂に今かかっているぞということ。それを下り坂にしないで、このままインフレなき持続的成長が続けられるのか、イザナギ景気よりもっと長い五十カ月景気拡大が続けられるのか、四十カ月でその周期の下方に向かうのか、私は今そのちょうど転換点にいるような気がするのですよ。  

武藤山治

1985-12-03 第103回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

しい問題をはらんでいるような気が私はするのでありますが、政府政府系金融機関の出動で金利をできるだけ安くして長期に面倒見よう、あるいは保証協会保証を二倍拡大をしてやろう、あるいは赤字企業に対しては前年一カ年間の黒字の範囲じゃなくて三年間トータルして税金をまけてやろうというようなことも通産省は新聞で発表しておりますが、大蔵省、そういう税まで手を伸ばして救済策考えようとするのか、それともやはり資本主義自由経済

武藤山治

1978-03-07 第84回国会 衆議院 本会議 第11号

一つには、日本経済現状を見ると、資本主義自由経済矛盾が多くの分野で露出しております。したがって、予算額膨張のみで今日の事態を克服しようとしても不可能であり、制度構造発想転換が最も必要な時代となったのであります。しかしながら、政府自民党経済見通し及び予算旧来惰性から一歩も抜け出ておらず、その政策展望のないその日暮らし後手後手に終始しております。  

武藤山治

1978-03-07 第84回国会 衆議院 予算委員会 第22号

一つには、日本経済現状を見ると、資本主義自由経済矛盾が多くの分野で露出をしております。したがって予算額膨張のみで今日の事態を克服しようとしても不可能であり、制度構造発想転換が最も必要な時代となったのであります。しかしながら、政府自民党経済見通し及び予算旧来惰性から一歩も抜け出ておらず、その政策展望のない、その日暮らし後手後手に終始しております。  

武藤山治